こだわり(4)カップボード-ヘーベルハウスで家を建てた

こだわりのカップボード

1.ウォール収納は必要、でも圧迫感は避けたい

キッチン収納は多い方が良い、それはそうだ、と思ったが、ヘーベルハウスオリジナルキッチンの吊り戸棚(ウォール収納/90cm)は圧迫感がありすぎる…と思った。
写真で見ても思ったが、ショールームで現物を見て確信に変わった。
吊り戸棚の棚の高さを若干小さく(70cmくらいに)する見積も出してもらったが、当然特注扱いになるので個人的には信じられない金額だった。
(そういうのって、旭化成の人が最初に概算で教えてくれればいいのに、と思う。素人には、10万円なのか50万円なのか、本当に見当がつかない。図面を引かないと正確な金額は出せないらしいので、金額が出るのもかなり待たされたけど、過去の例などもあるはずだし、概算で教えてくれればこちらも見積依頼しないのに、、と思った)

インスタを見ていると、キッチンハウスのパカパカ開ける吊り戸棚めっちゃかわいいな、、と思ったけれど、時は遅し、ヘーベルハウスでそのメーカーを選んだら大変なことになるし(できるはできるのかな?)、金額のことを考えたら標準仕様の中から選ぶべきだよな‥でも‥やっぱり毎日目にする場所だし、抜け感が欲しいなと思った。一時はいっそウォール収納無しでもいいかなとも思ったが、収納充実させたい派の夫は「絶対必要じゃない?」という感じだった。

でも!高さ90cmで天井付きのウォール収納は!圧迫感が!絶対に!!!

2.飾り棚は即却下

そして夫は絶対に「隠す収納」が良い派でもあるので、飾り棚の類は却下だった。
理由は「埃が溜まるから」
うん、、、そうだよね、、、
こまめに掃除ができる派ではない私には、反論の余地はなかった。

ということで悩みに悩んだ結果、の我が家のキッチンはこちら。

3.パモウナとの出会いで最終決定

オリジナルキッチンのカウンター+トールタイプ+パモウナ吊り戸棚(!)

このパモウナ吊り戸棚(ウォールキャビネット)は、圧迫感をどうにかしたく、悩みに悩んで悩みすぎて、(許容できる金額内で)何か方法がないだろうかと夜な夜な検索してたどり着いた逸品。
ICさんに相談したところ、提携メーカーなのでスムーズにつけられることに
もちろん別途手数料は必要だったけど、似たようなものを造作で作ってもらうよりは断然リーズナブルだったと思う、、

テレビボードもパモウナに決めていたので)色も、オリジナルキッチンの収納の色と似たような色があることが分かっていたので、見つけた瞬間「これ…!!」となった。

コーヒー類や、カップボードの引き出しに入らない背の高いコップなどを収納して毎日使っている。
創意工夫を凝らした結果(というか時間をかけた意地の検索を続け)、オリジナルみもあるお気に入りのキッチン背面にできて本当に良かった!

パモウナのウォールキャビネットはこちら

キッチン背面収納
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