1.トイレ本体は、TOTOのロータンク
デザイン的にも、価格的にも(タンクレス、スタイリッシュだけど高すぎないか…)、防災的にも、TOTOのロータンク一択だった。そして何の不満もない。
大きな地震の時に、「家のトイレを全てタンクレスにしていて困った」と書いている方がいて、やはり間違ってなかったかもと思った。
2.オプションで蓋の自動開閉を付けた
オプション料金1万円だったが、付けて良かったと思っている。お値段以上。
たかが「蓋を開ける動作」だが、されど、で、やはり自動で開いてくれると楽なのだった、、
楽に慣れてはいけないよと囁く自分もいないではないが、やはり、楽!便利!
3.トイレ内に手洗いはつけなかった
わりと迷ったが、トイレのスペース的に、内部に手洗いを設置する場合はハンドソープが置けるタイプの広いものは選べなかったことと、2箇所とも、トイレのすぐ外に洗面台がある間取りのため、トイレ内には設置しなかった。
前に住んでいた賃貸では通常のタンク有りのトイレだったため、引っ越す前は手を洗えなくて違和感を感じるかなと思ったが、実際に住んでみて、何も不都合はなかった。必ず石鹸で洗うので、衛生的だと思う。
慣れてしまうと、そもそもあの、タンクから出てくる水でちょちょっと洗うことに何の意味があるんだろう、とさえ思えてくる。
4.ペーパーホルダーは施主支給
ヘーベルハウスの標準品のペーパーホルダー(紙巻き器)は、片手でペーパーを変えられるタイプのものがプラスチックのタイプしか無かったため、KAWAJUNのペーパーホルダーを楽天で購入して施主支給し、施工していただいた。
手数料含め、それなりのお値段はしたが、毎日使うものだし、せっかくの注文住宅なのだし、プラスチックよりはステンレス(のような素材)のものが良いなと思った。
結果、使い勝手も大変良いし、サテンニッケルの色味も美しく、この製品をつけて本当に良かったと思っている。
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5.床下収納があるため濃いめのグレーの床に
インスタで床下収納の枠のステンレスにはグレーが馴染むという記事を見て、1Fトイレはグレーの床にした。他の部屋の床の色が明るめなので、アクセントになって良いと思っている。
↓こだわって選んだトイレ照明